子どもの「人権」を考える☆
2日(木)と本日の『しんぶん赤旗』掲載の記事から、子どもの「人権」について考えてみました。
いずれの団体も、いまだ直接的なかかわりはないのですが、でも活動や趣旨はおおいに共通するところがあるので、掲載させていただきました。
教育の公私間格差はなくすべき。
たとえば『児童憲章』には「六 すべての児童は、就学のみちを確保され、また、十分に整つた教育の施設を用意される。』という項目があり、
『子どもの権利条約』では「国際連合が、世界人権宣言において、児童は特別な保護及び援助についての権利を享有することができることを宣明したことを想起し、…」、「児童が、社会において個人として生活するため十分な準備が整えられるべきであり、かつ、国際連合憲章において宣明された理想の精神並びに特に平和、尊厳、寛容、自由、平等及び連帯の精神に従って育てられるべきであることを考慮し、…」などの条文があります。
以上から思うに、父母懇活動には子どもたちの生の声があってこそ、なのですが、残念ながら日体大柏父母懇は、近年、子どもたちとの直接的な交流が実現できずにいます😞…今後の活動の大きな課題のひとつです。。。